すでに販売停止となって後継機(FDR-AX60)も出ていますが、FDR-AX55でビデオ撮影を行なっています。5年くらい前にヨドバシカメラで購入しました。当時10万円ほどで購入を躊躇った記憶がありますが、今後継機の定価16万円もするんですね。amazonでは136,580円になっていました。このカメラで撮った動画をMacBookAirで編集を行なって書き出しまで行なっていますが、まだしっくりこないので、今やってる手順をまとめておきます。今後、もっといいやり方がわかればまたブログで展開しようと思います。
まず撮影する
特筆することはないかと思います。普通に撮るだけです。が、今撮影するにあたって大活躍している付属品をご紹介します。Sonyの三脚「VCT-VPR1」です。これも販売停止になっているようです。今まではカメラ固定して撮影することが多く、リモコンは必要なかったのですが、撮影対象が変わったため、左右にパンしたりズームで寄ったり引いたりをする必要が出てきました。そのため、付属のリモコンを引っ張り出してきて使用しています。
MacBookに取り込む
撮影した動画をMacBookに取り込みます。取り込み方法としては「USBケーブルで繋ぐ」「SDカード」「無線」があるのかなと思いますが、今回は「USBケーブルで繋ぐ」方法を実践しています。AX55にはマイクロUSBの口があります。Type-Cが良かったのですが、5年も前の製品なので仕方がないかなと思います。
というわけで、AX55にマイクロUSBケーブルを指し、Type-Cハブ経由でMacBookに接続します。何も難しいことはありません。ただ繋ぐだけです。ですが、ここで問題が。2つ動画しか撮っていないのに、4つの動画を取り込むことになってしまいました。調べてみると「AVCHD」形式のファイルは分割されて保存されてしまうとのこと。WindowsPCで取り込む際(PlayMemories Home使用時)は、何も意識してなかったですが、PlayMemories Homeが上手く結合していてくれたようです。
今のやり方
Macで上手く取り込みができないので、今のところWindowsPCで「PlayMemories Home」を使って取り込みます。その後、ポータブルHDDにデータをコピーして、それ経由でMacBookの方に反映を行なっています。ただ、このやり方がとても時間がかかって面倒くさいです。WindowsPCを排除したいのに、このままではすぐに排除できないです。。。iMovieでやったら結合して取り込めるよという情報があったりしたので、もう少し調査・検証を進めていきたいです。